Data ONTAP 8.1x 以前にインストールする SP のバージョンはどれですか。
に適用されます
clustered Data ONTAP 8回答
最新バージョンのサービスプロセッサ( SP )は、 32x0/62x0 の場合は 1.3x ブランチ、 22x0 の場合は 2.1x ブランチです。SP1.3x および SP2.1x は
、 Data ONTAP 8.1x 以前の各プラットフォームで完全に認定されています。詳細については、互換性の表「 BIOS サービス・プロセッサー・サポート・マトリックス」を参照してください
Data ONTAP 8.1x 以前を実行している特定のノードに SP1.4x または 2.2x のフラグが付けられている場合は、次の手順を実行します。
- Data ONTAP を 8.2 以降にアップグレードします
- サポートサイトの一般的な SP アップグレード手順の 1 つを使用して、 SP を 32x0/62x0 の場合は 1.3x 、 22x0 の場合は 2.1x に元に戻します。
システムファームウェア + 診断のダウンロードページを確認します。
注:古いバージョンの SP にリバートする場合-f
sp update
は、フラグを使用してコマンドを実行し、バージョンチェックを省略して、選択したバージョンに強制的にダウングレードします。
利便性については、次の例を参照してください。
- ダウングレードを開始
SP_FW.tar.gz
する前に、ストレージコントローラの管理ネットワークインターフェイスからアクセスできる Web サーバに、のコピーを配置します。 - ストレージコントローラのシリアルコンソールに接続した状態で、 Ctrl+G キーを押してサービスプロセッサ CLI にアクセスします。
- ユーザ名「 naroot 」、および Data ONTAP のセットアップ時に選択したパスワード(存在する場合)を使用してログインします。
- 次
SP_FW.tar.gz :
SP> sp update <url> -f
のコマンドを実行します。 <url> をコマンドへのパスに置き換えると、バージョンチェックがスキップされ、選択したバージョンに強制的にダウングレードされます。 - 更新が完了したら、次のコマンドを実行して SP を再起動します。
SP> sp reboot
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