TridentがPVCを削除した場合、ONTAPボリュームのスキップリカバリキューはどのように適用されますか。
環境
- Trident 26.02以降
- ONTAP 9
回答
ONTAPボリュームのスキップリカバリキュー機能は、次のいずれかの場合にTridentがPVCを削除したときに適用されます:
- PVCにはアノテーション
trident.netapp.io/skipRecoveryQueue: "true"が付加されます - バックエンドのボリュームプロビジョニングオプションには
skipRecoveryQueue: "true"が含まれます
注:
- PVCに注釈
trident.netapp.io/skipRecoveryQueue: "false"がある場合、バックエンドのボリュームプロビジョニングオプションにskipRecoveryQueue: "true"が含まれていても、スキップリカバリキュー機能は適用されません。 - skipRecoveryQueue PVCに関する注釈: Tridentは現在、 PVCの作成後に skipRecoveryQueue注釈を適用することをサポートしていません。注釈は、初期作成時にPVC YAMLに含める必要があります。
- skipRecoveryQueue バックエンド設定について: パラメータは、バックエンドJSONの 「defaults」 セクション内にネストする必要があり、値 「true」 は 文字列として渡す必要があります(ブール値ではありません)。
追加情報
- Tridentリリースノート では、Trident 25.02の機能強化として「削除時にONTAPボリュームがリカバリキューをスキップできるようにするサポートを追加」について言及しています。
- ボリュームをプロビジョニングするためのバックエンド構成オプション(ONTAP SANドライバ)
- ボリュームをプロビジョニングするためのバックエンド構成オプション(ONTAP NASドライバ)
- Trident クローン PVC は削除されるとボリューム回復キューに送信されます