Openshift クラスタ内の Trident Protect インストールにおけるフェイルオーバーおよびフェイルバック操作によるオブジェクトとイメージの問題
環境
- Trident Protect 25.10.0から26.02.1まで
- Openshift (4.16) をKubernetes環境として使用
問題
2つのOpenShiftクラスター間でDRを提供する際に、一部のオブジェクトが正しく処理されない場合があります:
- ルートオブジェクトはデスティネーション クラスタにコピーされますが、Trident Protect の削除ジョブではスキップされ、元のネームスペースから残存します。
- DeploymentConfig オブジェクトはデスティネーション クラスタにコピーされますが、ReplicationController は復元されないため、デプロイメントによって未定義のシークレット参照を持つ新しいものが作成され、VM がデスティネーションで起動しなくなります。
- Openshift イメージレジストリを使用する場合、ImageStream および関連オブジェクト(ImageTag および ImageStreamTag)が削除され、フェイルバック時のリカバリで ImagePullBackoff の問題が発生します。