ONTAP 9.16でARP / AIを有効にするとデータベースの運用にどのような影響があるか
環境
- ONTAP 9.16
- 人工知能(ARP / AI)による自律型ランサムウェア対策
回答
- データベースを実行するONTAP 9.16でARP / AIを有効にしても影響はありません。
- ONTAP 9.16では、ランサムウェアの検出と対応の精度を向上させることを目的とした、AIを活用した自律型ランサムウェア対策機能が強化されています。
- この機能を有効にすると、異常検出時にSnapshotを作成するという既存の機能と連動します。これは、ONTAP 9.12などの以前のバージョンの動作と似ています。
- AIアルゴリズムは、通常のデータベースアクティビティを中断することなくランサムウェアのパターンを検出するように設計されています。
- ただし、システムの変更と同様に、この機能を有効にしたあとに環境を監視して、データベース処理が想定どおりに継続されるようにすることを推奨します。