クラスタモードで NFSv4 を設定する方法
のとう
のとう
に適用されます
- clustered Data ONTAP 8
説明
NFSv4 とは
- NFSv4 は、ファイルロックとマウントプロトコルのサポートを統合しながら、従来のファイルアクセスをサポートします
- 強力なセキュリティ(およびそのネゴシエーション)、複合操作、クライアントキャッシング、および国際化のサポートを提供(これらは追加されています)
NFSv4 を使用する理由
- NFSv4 はより安全です
- パフォーマンスの向上
- 単一の「擬似」ネームスペースを提供します
- ロックメカニズムの改善により、ファイル共有が向上します
注: Cluster-Mode での NFSv4 の制限については、『 File Access and Protocol Guides 』を参照してください。
クラスタモードで NFSv4 を使用するには、何が必要ですか。
- NFSv4 対応 Linux クライアント( NFSv4 パッケージがインストールされていることを確認して確認)
- 有効な名前マッピング(ファイルまたは LDAP 、できればセキュリティ上の理由)