DR SVM から個々のファイルをリカバリする方法
環境
ONTAP 9
CIFS
説明
DR SVM を SnapMirror から個々のファイルをリカバリできるように設定する方法について説明します。
- DR クラスタに CIFS サーバを作成してファイルにアクセスできるようにします。
- 必要なデータが格納されているボリュームの SnapMirror を解除します
- SnapMirror によってミラーされたボリュームをクローニングし、 CIFS サーバがある SVM にマウントします
- Windows から、 CIFS サーバ上の C$ 共有に接続します
- クローニングされたボリューム内の必要なファイルを下に移動し、必要な場所にコピーします
- クローンボリュームをアンマウントします
- クローンボリュームを削除します
- SnapMirror を再作成します