SVM DRの逆再同期で作成されたSnapshotは自動的には削除されません
環境
- ONTAP 9
- SVMディザスタリカバリ(SVM DR)
問題
- 逆再同期(逆再同期とも呼ばれます)では 、snapmirror resync処理を使用し て元のSnapMirror関係を再確立し、 元のソースSVMを再アクティブ化します。
- 逆再同期処理では、現在データを提供しているSVM(DR SVM)にSnapshotが作成されます。
- 元の関係が再確立されたあとも、flip-resyncで作成されたSnapshotはsnapmirror updateで削除されません。