AFF/FASシステムで定格寿命に近づいているソリッドステートドライブ(SSD)を検出して管理する方法
環境
- ソリッドステートドライブ(SSD)
- AFF、AFX、ASA、FASシステム
概要
- ソリッドステートドライブ(SSD)は、ハードディスク(HDD)と比較して、寿命の予測がより容易です。
- 同じシステムに同時に導入された同じメーカーおよびモデルのSSDは、ほぼ同時に寿命を迎える可能性が高くなります。
- SSDが定格寿命の100%に達すると、長期間電源をオフにした状態ではデータを保持できなくなる可能性があります。
- この状態のSSDでは、データ損失のリスクが高まります。
- ONTAPには、SSDの寿命が近づいていることをお客様に通知するための特定のEvent Management System(EMS)メッセージが含まれています。
ONTAP は、 SSD の定格寿命が次の 3 つのしきい値のいずれかに達するとイベントを生成します:
- Rated life used >= 90% かつ < 95%:
shm.threshold.ratedLife - Rated life used >= 95% かつ < 100%:
shm.threshold.ratedLife2 - 定格使用寿命 = 100%:
shm.threshold.ratedLifeMax
- イベントメッセージには、過去の使用状況に基づいて、各SSDの定格寿命の残り週数の推定値も示されます。