BlueXPのコピーと同期でスキャナと転送のプロセスと同時実行数の制限を変更する方法
環境
Cloud Sync
回答
- スキャナと転送のプロセスの同時実行数は、 Cloud Manager の UI またはデータブローカーのコマンドラインから変更できます。
- Cloud Manager UI の使用:
- Cloud Manager の同期ページで、 [Manage Data Broker] タブをクリックします
- Cloud Manager UI の使用:
- データブローカーグループの横にある [ 設定 ] アイコンをクリックします
- プロセスと同時実行数の制限を設定し、 [Unify Configuration] をクリックします。
- データブローカー CLI の使用:
- これは、同時処理されるファイルの数を転送元プロセスごとに 30 (デフォルトは 50 )に変更する方法です。
- つまり、データブローカーは、 4 つのコア CloudSync インスタンス上で合計 120 個のファイル(コアあたり 30 個)を処理します。
- これは、同時処理されるファイルの数を転送元プロセスごとに 30 (デフォルトは 50 )に変更する方法です。
- ブローカーに SSH 経由でアクセスし、次
sudo
のコマンドを実行します(コマンドの実行に必要な場合もあります)。
> pm2 stop all
> vi /opt/netapp/databroker/config/local.json
{
"workers": {
"scanner": {
"concurrency": <int>,
"processes-limit": <int>
},
"transferrer": {
"concurrency": <int>,
"processes-limit": <int>
}
}
}
:wq!
> pm2 start all
追加情報
- 設定する同時実行数はコア単位であることに注意してください。したがって、コアが 4 つあり、 30 に設定されている場合、 120 個のファイルが一度に処理されます。
- この作業は、ごとに行う必要があります データブローカー