Management Services リリースノート

環境

• SolidFireオールフラッシュストレージシステム
• NetApp HCI

回答

Element 11.3以降の管理ノードリリースでは、個 々 のサービスを提供する新しいモジュラアーキテクチャに基づいて管理ノードの設計が変更されています。Element 11.3はこの新しいアーキテクチャの最初のリリースであり、すべてのサービスが移行されたわけではありません。この変更により、管理ノードの一部の設定ポイントが以前のバージョンと異なります。具体的には、一部のサービスにREST APIを使用して設定できるようになりました。REST APIにはアクセスしやすいUIが用意されています。

これらのモジュラ型サービスは、NetApp HCIおよびSolidFireのオールフラッシュストレージシステムに一元的かつ拡張的な管理機能を提供します。サービスには、システムテレメトリ、ロギング、更新の各サービス、Element Plug-in for vCenter ServerのQoSSIOCサービス、NetApp Hybrid Cloud Control（HCC）などがあります。

次のリリースノートはサービスバンドルのリリース別にリストされており、バージョン固有の利用可能なマイクロサービス、永続ボリューム、既知の問題と解決済みの問題、およびその他の情報が記載されています。

• 2.25.42
• 2.24.40
• 2.23.64
• 2.22.7
• 2.21.61
• 2.20.69
• 2.19.48
• 2.18.91
• 2.17.56
• 2.17.52
• 2.16.66
• 2.15.28
• 2.14.60
• 2.13.38
• 2.13.37
• 2.11.34
• 2.10.29
• 2.10.27
• 2.3.12
• 2.2.542
• 2.2.541
• 2.2.519
• 2.1.371
• 2.1.368
• 2.1.346
• 2.1.326
• 2.0.725

追加情報

ここにテキストを追加します。