RHEL または vApp インストールのコマンドラインを使用して、 OnCommand Unified Manager クラスタデータソースのクレデンシャルを編集するにはどうすればよいですか。
に適用されます
- OnCommand Unified Manager 7.2+
- OnCommand Unified Manager 7.3
- OnCommand Unified Manager 9.4
- OnCommand Unified Manager 9.5
回答
OnCommand Unified Manager OVA をインストールするには、まずコマンドラインに「 diag 」アクセスできる必要があります。「 How to Access the OnCommand Virtual Machine Diag Shell 」を参照してください。
- オペレーティングシステム CLI で次のコマンドを使用して、 Unified Manager ユーザアカウントで UM アプリケーション CLI に認証します。
- Linux および OVA のインストールでは、「 um cli login 」コマンドを実行するために root としてログインする必要がある場合があります。root としてログインするには、次のコマンドを使用します。
sudo bash -login
- 次のコマンドを使用して CLI にログインします。
um cli login -u {USERNAME.EN_US}
- クラスタデータソースのリストを印刷して、変更するエントリの ID を特定します。
um datasource list
- 最後に、次のコマンドを使用してデータソースを変更し、新しいユーザ名、新しいパスワード、および前の出力のデータソース ID を指定します。
um datasource modify -U {USERNAME.EN_US} -P {PASSWORD.EN_US} {DATASOURCE_ID.EN_US}
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