Active IQ Unified Manager 仮想アプライアンスで使用されているディスク
環境
- OnCommand Unified Manager 7.x、9.x(UM)
- Active IQ Unified Manager 9.x(UM)
回答
UM仮想アプライアンス(vApp)には、デフォルトで4本の仮想ドライブがあります
- Disk 1:rootfs(デフォルトは60GB)
- ディスク2:スワップ(デフォルトは12GB)
- ディスク3:データ(デフォルトは50GB)
- ディスク4:Jailドライブ(デフォルトは30 GB)
ディスク1 には、他のファイルシステムがマウントされるファイルシステムの最上位ディレクトリであるルートファイルシステムが含まれています。また、Debian LinuxカーネルとUMログファイルのブートに必要なファイルも含まれています
ディスク2 は、仮想メモリ拡張に使用される領域です
ディスク3には 、主にデータベースとUMデータベースのバックアップファイルが格納されます
ディスク4は 、主にサポートバンドルを格納するために使用されます
追加情報
- スワップドライブ(ディスク2)とデータドライブ(ディスク3)のみを拡張できます。Unified Managerの バックアップとリストア機能を使用する場合は、に容量を追加で割り当てます
data
ディレクトリまたはディスクに150GBのスペースがある