既存の導入環境の IP アドレスを変更する方法 VSC / SRA / VASA Provider
のとう
のとう
に適用されます
- VMware 向け NetApp VASA プロバイダソフトウェア
- 仮想ストレージコンソール( VMware ) 7.x
- 仮想ストレージコンソール( VMware ) 9.x
説明
この記事では、 Virtual Storage Console ( VSC )、 Storage Replication Adapter ( SRA )、および VASA Provider が含まれている、 7.x および 9.x の Unified Appliance ( UA )の既存の導入環境の IP アドレスを変更するために必要なプロセスについて詳しく説明します。この記事には、 IP アドレッシングを変更する際に必要となる、 UA の 3 つのさまざまなコンポーネントに対応する 3 つのワークフローが含まれています。主なワークフローでは、 VSC が使用されている唯一のコンポーネントである場合に、 UA の IP アドレスを変更する方法について説明します。2 つ目のワークフローでは、 SRA コンポーネントに変更を加える際に必要な追加手順を提供します。最後に、 3 番目のワークフローでは、 VASA Provider が使用中で VOL が使用されている場合に必要な追加手順について説明します。
注: IP アドレス情報を変更する場合は、環境のネームサーバにある関連する DNS エントリも必ず変更してください。