OTV 10.2のノードインターコネクトとは
環境
VMware 10.2向けONTAPツール(OTV)
回答
OTV10.2では、ノードインターコネクトの用語が以前のバージョンから更新されています。
シングルノード環境では、次の3つのIPアドレスが必要です。
- ロードバランサ用の1つのIPアドレス。
- Kubernetesコントロールプレーンの仮想IP用に1つのIPアドレス。
- ノードに1つのIPアドレス。
現在、OTV 10.1およびOTV 10.2用のマニュアルが作成されています。このインストールでは、上記のエントリごとに異なる用語が使用されています。
- ONTAPツールのIPアドレス は現在、ドキュメントに ロードバランサIP (別名:OTV マネージャ UI IP)として文書化されています。
- ノードインターコネクトのIPアドレス は、ドキュメントに Kubernetesコントロールプレーンの仮想IPとして記載されています。
- IPv4アドレス (OTVアプライアンスIP)は同じままです。
追加情報
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