Veeam のバックアップを作成するときに、ストレージクラスタに追加ボリュームが作成されるのは正常ですか。
に適用されます
- NetApp Element Plug-in for Veeam Backup & Replication のバージョン
回答
はい - これは正常な動作です。Veeam ユーザは、 API コールをストレージクラスタに送信し、次の処理を実行します。
- ボリュームのクローンを作成します
- 新しいボリュームアクセスグループ( VAG )にクローンを追加します。
- クローンボリュームからスナップショットを作成する( Active IQ には表示されない)
- VAGを削除します。
- スナップショットが完了したら、クローンボリュームを削除 / パージします
追加情報
一時的な VolumeID 357 を使用した VolumeID 31 の Veeam バックアップ中に、 NetApp SolidFire Active IQ から通知されたイベントの例を次に示します。
eventID |
時間 |
タイプ |
メッセージ |
詳細 |
|
371486 |
2020-03-03 : 45 : 16 |
apiEvent |
API コール( purgeDeletedVolume ) ) |
{"Success" : true 、 "Params" : {"VolumeId" : 357 、 "RequestApiVersion" : "11.5"} 、 "Method" : "PurgeDeletedVolume" 、 "Context" : {"IP" : "10.92.50.252", "User" : "Veeam"} |
|
371485 |
2020-03-03 : 45 : 16 |
apiEvent |
API コール( DeleteVolume ) ) |
{"Success" : true 、 "Params" : {"VolumeId" : 357 、 "RequestApiVersion" : "11.5"} 、 "Method" : "DeleteVolume" 、 "Context" : {"IP" : "10.92.50.252", "User" : "Veeam" } |
|
371484 |
2020-03-03 : 45 : 14 |
apiEvent |
API コール( CreateVolumeAccessGroup ) |
{"Success" : true 、 "params" : {"Initiators" : ["iqn.<host>" 、 "volumes" : [357] 、 "Name" : "<veeamInitiator>" 、 "RequestApiVersion" : "11.5"} 、 "Method" : "CreateVolumeAccessGroup" 、 "Context : {"IP":10.252" } } |
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371480 |
2020-03-03 : 45:09 |
cloneEvent |
クローンボリュームが正常に作成されまし |
{"VVolOperation": null 、 "VirtualVolumeId": null 、 "srcVolumeId":31, "VolumeID":357 、 "CloneId":314} |
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371472 |
2020-03-03 : 45:08 |
cloneEvent |
クローンボリュームが開始されました |
{"VVolOperation": null 、 "VirtualVolumeId": null 、 "srcVolumeId":31, "VolumeID":357 、 "CloneId":314} |