複数のSolidFireボリュームがSQL Serverに接続され、パフォーマンス問題がレポートされる

NetApp SolidFireソフトウェア

Windows SQL Serverに接続されている複数のSolidFireボリュームでパフォーマンス問題がレポートされている

トラブルシューティング手順：

ボリュームのパフォーマンス指標を分析：
- Active IQを使用して、レポートされるボリュームのスループット、IOPS、レイテンシ、キュー深度、およびI/Oサイズを確認します。
- レポートされた問題期間中のこれらの指標を、通常の（問題以外の）期間の指標と比較します。
ボリュームをホストしているノードを確認します。
- Active IQでレポートされたボリュームのプライマリコピーをホストしているノードを特定します。
- 問題の実行時刻の前後にノードレベルのスロットルが発生していないかどうかを調べます。
ノードのワークロードの確認：
- 報告されたボリュームプライマリをホストしているノードで最もビジーなボリュームを特定します。
- このボリュームがリソースの競合の原因になっていないかどうかを評価します。
Active IQの推奨事項に従う：
- レポートされたボリュームに固有のActive IQの推奨事項がないかどうかを確認します。
- 推奨されるすべてのアクションまたは最適化が実装されていることを確認します。