メインコンテンツまでスキップ

NDMP では、どのようにして変数を除外しますか。

Views:
29
Visibility:
Public
Votes:
0
Category:
ndmp
Specialty:
dp
Last Updated:

に適用されます

 

NDMP

回答

環境変数は、NDMP対応のバックアップ アプリケーションとストレージ システムの間でバックアップまたはリストア処理に関する情報を伝えるために使用されます。

EXCLUDE 変数は、データのバックアップ時に除外するファイルまたはディレクトリを指定します。

除外リストは、除外変数の引数です。

ファイル名またはディレクトリ名をカンマで区切ったリストです。ファイルまたはディレクトリの名前がリスト内の名前の1つに一致した場合は、バックアップから除外されます。

除外リストで名前を指定する際に適用されるルールは次のとおりです。

  • 正確なファイル名またはディレクトリ名を使用します。
  • 完全パスを指定することはできません。
  • アスタリスク(*)はワイルドカード文字であり、文字列の最初または最後の文字としてのみ使用できます。
  • 使用できるアスタリスクの数は文字列ごとに2つです。
  • ファイルまたはディレクトリ名のカンマの前にバックスラッシュ(\)記号を付けます。
  • 除外リストに含めることができる名前は32個までです。

:変数 NON_QUOTA_TREE を同時に Y に設定している場合、バックアップから除外するように指定したファイルまたはディレクトリは除外されません。

 

追加情報

詳細については、 ONTAP 9 ドキュメントセンターを参照してください 「 ONTAP でサポートされる環境変数」の下

 

 

Sign in to view the entire content of this KB article.

New to NetApp?

Learn more about our award-winning Support

NetApp provides no representations or warranties regarding the accuracy or reliability or serviceability of any information or recommendations provided in this publication or with respect to any results that may be obtained by the use of the information or observance of any recommendations provided herein. The information in this document is distributed AS IS and the use of this information or the implementation of any recommendations or techniques herein is a customer's responsibility and depends on the customer's ability to evaluate and integrate them into the customer's operational environment. This document and the information contained herein may be used solely in connection with the NetApp products discussed in this document.