CONTAP-245173:ARPv1:デフォルトでファイル拡張子のみに基づく検出を無効にする
問題
検出には、次の2つの方法があります。
- ファイル拡張子のみに基づく(based-on-never-seen-before-file-extensionはtrue)
- [file-extension + high-entropy]に基づく(based-on-never-seen-before-file-extensionはfalse)
そのため、デフォルトではfile-extension-only-basedの検出を無効にすることにしました(based-on-never-seen-before-file-extensionはデフォルトでfalseになります)。ファイル拡張子があまり生成されないワークロードの場合は、明示的に有効にすることができます。