SVMDRを再同期して関係を解除したあとに、スケジュールに基づく重複排除が機能しない
環境
- ONTAP 9
- 重複排除
- SVM DR
問題
- スケジュールベースの重複排除は 、次の処理の実行後は機能しません。
- SVM DRを1回設定し、関係を解除します。
- ソースとデスティネーションで同じジョブスケジュールと効率化ポリシーを作成し、ボリューム効率化を有効にします。
- SVM DRを再同期します。
- SVM DRを解除します。
- sktrace.logには、次のログが多数あります。
dense_translate_fio_error: Dense failed with error number:[2] code:[23]
- には同じ名前のスケジュールが
jm_sched.xml
あり、スケジュールの 所有者の1つが ソースクラスタで、もう1つの所有者がデスティネーションクラスタです。 - での重複排除
volume efficency start
は正常に機能します。