バックツーバックの整合ポイントによる書き込みパフォーマンスへの影響
環境
- ONTAP 9
 - FAS
 - AFF
 
問題
- FlexVol または FlexGroup で、予想よりも書き込みレイテンシが増加しています。これは、統合マネージャツールでも確認できます。
 - レイテンシは 
Data orDiskQoS統計またはAIQから またはWAFL Susp CPレイテンシとして報告されます。 - 報告されたレイテンシが書き込みワークロードの増加と正確に一致している
 sysstat -x出力はCPタイプ CP_Ty B (Back-to-Back)CPの証拠を示します。
