CONTAP-400433: SMBマルチチャネル対応クライアントでFlexGroupリバランシング/GDDを使用すると読み取り / 書き込みレイテンシが高くなる
問題
- SMBマルチチャネル対応クライアントでFlexGroup RebalancingやAdvanced Capacity Balancing / Granular Data Distribution(GDD)を使用すると、読み取り / 書き込みレイテンシが高くなる。
- 転送はラインスピード(10 GbEで1.2 GB/s)で開始されますが、Windowsファイル転送ダイアログでは50 MB/sに低下します。