EAGAIN がログに記録されている場合に、必須でない FPolicy でレイテンシが発生するのはなぜですか。
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- ontap-9
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- nas<a>2009084282</a><a>非同期 FPolicy</a>
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環境
- ONTAP 9
- CIFS
- NFS
- スクリーニングを必須にする FPolicy が false に設定されている
- 非同期モードの FPolicy
回答
- FPolicy が保証されます
- FPolicy サーバは要求を承認する必要があります
- 確認済みの要求を完了するために FPolicy サーバが必要ではありません
- ONTAP では、 TCP 送信バッファをキューイング要求に使用します
- 非同期モードでは、要求がキューに登録されると、 ONTAP でファイル処理を処理できます
- send-buffer は無限ではなく、キューに格納される要求の数に制限があります
- 必要に応じて、デフォルト設定から送信バッファを増やすことができます
- 応答が遅い FPolicy サーバは、容量に到達するために原因 の送信バッファを使用する可能性があります
- 既存のリクエストは、 EAGAIN を介してキューの背面に送信されます
- 新しい要求は、 TCP 確認応答が送信バッファの十分なスペースを空にするまで遅延されます
- 送信バッファがいっぱいになると、レイテンシが発生します