NSE: ONTAP 9.1 以降で外部キー管理 (KMIP) サーバーをオンボード キー マネージャー (OKM) に変換する方法
のとう
のとう
環境
- NetApp Storage Encryption(NSE)
- NetApp Volume Encryption(NVE)
- オンボードキーマネージャ(OKM)
- ONTAP 9.1以降
説明
この記事では、既存のキー管理 (KMIP) サーバー構成を Data ONTAP 9.1 以降のオンボード キー管理を使用するように変換する手順について説明します。
- オンボード キー マネージャは、NVE または NSE を使用して暗号化が有効になっている場合にクラスタ上で作成されたキーを保護します。
- データ暗号化を計画している各クラスタで OKM を有効にしてください。NetApp
- Storage Encryption (NSE) と外部キー管理 (KMIP) サーバを使用している場合は、オンボード キー マネージャを有効にする前に外部キー マネージャの設定を削除してください。
- クラスタ ピアとメトロクラスタは、同じキー マネージャ設定(すべて OKM またはすべて外部 KMIP)である必要があります。OKM
- をインストールする前に、外部 KMIP を使用しているすべてのクラスタ ピアで KMIP 設定を削除する必要があります(以下の手順を使用)。