SMTapeを使用してUSBディスクを使用するSnapMirror関係をシードする場合の考慮事項
のとう
のとう
環境
- ONTAP 9
- ONTAP Select
説明
SMTape は、 WAN 経由で送信できないデータのレプリケートに使用されます。SMTape を使用すると、テープ経由での最初の SnapMirror 転送をシードし、その WAN を将来の更新に使用して SnapMirror 関係を確立できます。
重要な考慮事項
- テープシーディングにSMTapeを使用する ことは、テープでのみサポートされます。
- SMTapeデータストリームがディスクに転送されると 、ベースラインコピーは 最大5MB/秒で書き込まれます
- 5 Mb/sは 、ほとんどのWAN接続よりも低速です
- 5MB/秒で10TBの 場合、転送が完了するまでに少なくとも23日かかります
- その ため 、WAN経由でSnapMirrorデータを転送する代わりに-file-pathオプションを使用 することは推奨さ れず、 サポートされません。