Rubrik Backup に「 Failed 'NetApp' SnapDiff' Metadata scan for fileset ... f下限 back to regular metadata scan 」と表示される。
に適用されます
- ONTAP 9.4 以降
- SnapDiff v2 をバックアップに使用するアプリケーション
問題
- Rubrik バックアップで、「 failed 'netapp' 'SnapDiff ' metadata scan for fileset [ fileset name ] from [path to share] 」と表示されます。通常のメタデータスキャンに戻ります。」
- NAS 共有のバックアップ中に、 Rubrik Activities リストにエラーが表示されることがあります。
- SnapDiff メタデータスキャンが失敗したときにメタデータスキャンが「通常のメタデータスキャン」にフォールバックすると、ジョブは正常に完了します。
- このようなジョブのアクティビティ詳細には、次のイベントが記録されます。
- Rubrik は、 vserver admin クレデンシャル( vsadmin など)を使用してスナップショットを正常に作成できます。
- Rubrik は、保存された資格情報を使用して SMB ネットワーク共有を正常にマウントできます。
- Rubrik は報告する
"Failed 'NETAPP' 'Snapdiff' metadata scan for fileset [fileset name] from [path to share]'. Falling back to regular metadata scan."
- 設定をチェックすると、 SnapDiff エラーの原因がわかりません。
- Rubrik は、 NAS 共有のステータスを「 Connected 」と表示します。
- Rubrik アクティビティの詳細は、 vserver admin と share の両方のクレデンシャルが正しいことを示しています。
- ( NetApp クラスタ) SMB ネットワーク共有がクライアントにデータを提供しています
- アプリケーションとクライアントの両方が共有にアクセスできるため、データ LIF が SMB クライアントアクセス用に正しく設定されていることを推測できます。
- ( NetApp クラスタ)
snapdiff-rpc-server
がオンになっています