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NetApp NFSエクスポートでのall_squashに相当する機能の設定方法

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637
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Public
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1
Category:
data-ontap-8
Specialty:
nas
Last Updated:

環境

  • Data ONTAP 8.2 7-Mode 
  • Data ONTAP 8.1 7-Mode 
  • Data ONTAP 8 7-Mode
  • Data ONTAP 7 以前

説明

この記事では、NetApp NFSエクスポートでall_squashの同等機能を設定する方法について説明します。

all_squash Network File System(NFS)エクスポートでオプションを使用することを選択する場合があります。(Data ONTAP では all_squash なく)Linux NFSサーバでは、このオプションを使用すると、サーバは受信するNFSユーザID /グループID(UID / GID)を無視し、サーバをエクスポートで設定することができます。all_squash このオプションを使用すると、特定のエクスポートのすべてのクライアントに対して、同じユーザとして読み取りおよび書き込みが強制されます。

all_squash このオプションは、ストレージシステムでは使用されません。ただし sec=noneanon=(uid) 、オプションとオプションを使用することはできます。詳細については、次の技術情報を参照してください。ONTAP 7-Modeおよびclustered Data ONTAP でのno_root_squash設定方法

詳細については 、TR-4067『NFS Best Practice and Implementation Guide』(セクション:4.8「Mapping all UID to a Single UID(squash_all)」)
参照してください。clustered Data ONTAP でこの処理を実行する方法: clustered Data ONTAP で_squashと同等の機能を有効にする方法

TSAPは、2台のLinuxマシンを使用して複製可能なすべての新しいNFSクライアント(ストレージ・システムではなく)が問題 であることを説明します。sec=none エクスポートでは2つ -o sec=none のDebianボックスがコマンドと一緒に使用され、マウントではコマンドが失敗しました。

sec=noneanon=(uid) ストレージシステムでNFSv3経由のコマンドを使用すると失敗し、コンソールに次のメッセージが記録されます。

Client <IP>, is send the NULL reply

マウントしようとすると、クライアントから次のようなエラー出力が返されます。

1032305-1.png

 マウントしようとすると、次のようなエラー出力が返されます。

1032305-2.png

 

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