USBキーを使用してNetApp HCIノードまたはストレージノードをRTFIする方法
のとう
のとう
環境
- NetApp HCIコンピューティングノード
- NetApp HCIストレージノード
- FCシリーズノード
概要
この手順を使用して、USBキーを使用してHCIノードにRTFIを実行
- ESXiがインストールされているコンピューティングノード
- NetApp HCI 1.6以降のコンピューティングブートストラップOS ISOイメージを搭載したこの手順では、そのコンピューティングノードのファームウェアとブートストラップOSが更新され、ESXiと設定データはそのまま残ります。
- NetApp HCI 1.6以降の既存のESXiインストールをリセットするには、Compute TUIの[Factory Reset]オプションを使用するしかありません。
- HCIストレエシノオト
- 既存の方法を使用してElementソフトウェアの ISOイメージをUSBキーにコピー
- HCIコンピューティングノード用
- Linux
dd
コマンドを使用して、Compute bootstrap OS ISOイメージの生のコピーをUSBキーに実行することをお勧めします。- 注:コンピュートISOイメージのサイズが大きいため、サードパーティのUSB Creatorアプリケーションを使用してUSBキーを作成した場合、RTFIでエラーが表示されることがあります。
- Linux