最初に廃止されたActive IQ Unified Manager v1 APIのバージョンはどれですか。
環境
Active IQ Unified Manager
回答
Active IQ Unified Manager 9.7は、v1 APIを初めて廃止したリリースです。以降の各Active IQ Unified Manager リリースには、v1 APIが廃止されたことを示すドキュメントが用意されています。
- アクティブ IQ Unified Manager 9.7
この リリースでは、パブリックREST APIを使用してストレージ管理とワークロードプロビジョニングをサポートできます。新しいREST APIセットを使用して、データセンターオブジェクトの監視と管理、非同期APIプロセスの監視、サービスレベル目標(SLO)ポリシーに基づいたワークロードのプロビジョニングと管理を行うことができます。Unified Manager REST APIは、Unified Managerと連動するRESTful Webアプリケーションから使用できます。APIには、問題 HTTP要求を実行できる任意のWebブラウザまたはプログラミングプラットフォームからアクセスできます。最新バージョンのAPIを使用してください。最新バージョンのAPIはv2で、https://<hostname:port>/api/v2からアクセスできます。APIバージョンv1は、このリリースでは廃止されています。RCリリースで提供されるAPIのデータセンター、管理サーバ、ストレージプロバイダのカテゴリに加えて、GAでは管理、ゲートウェイ、セキュリティの3つのカテゴリのAPIが導入されました。
注:ONTAP全体のREST API標準化プロセスの一環として、Unified Manager 9.6ではすべてのパブリックREST APIが削除されました。Unified Manager 9.7では、ONTAP 9.6以降のREST APIと構文的かつ文法的に整合性のあるパブリックREST APIが再導入されています。以前のリリースのUnified Managerで使用可能なAPIは、Unified Manager 9.7以降のAPIとは互換性がありません。
- アクティブ IQ Unified Manager 9.8
- アクティブ IQ Unified Manager 9.9
- Active IQ Unified Manager 9.10.
追加情報
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