メインコンテンツまでスキップ

クラスタにブロックプロトコルファイアウォールが設定されている場合にSCSQLバックアップ検証を実行する方法

Views:
5
Visibility:
Public
Votes:
0
Category:
snapcenter
Specialty:
snapx
Last Updated:

環境

  • SnapCenter Plug-in for SQL ( SCSQL )
  • アクティブ/パッシブSQL Server AGフェイルオーバークラスタ

説明

フェイルオーバークラスタの2つの部分の間にファイアウォールがあり、WindowsクラスタのトラフィックとリモートSQL Serverのアクセストラフィックは許可されますが、ブロックプロトコル(ストレージIPアクセス)は許可されません。アクティブ側が稼働している場合だけでなく、パッシブ側にスイッチオーバーしたあとも検証を実行するにはどうすればよいでしょうか。
 
定義できる検証サーバは、検証用にラウンドロビンが選択された1つ以上で、アクティブ側による割り当ては許可されません。
 
そのため、フェイルオーバークラスタ内のローカルノードインスタンスを検証に使用すると、アクティブ/パッシブフェイルオーバー後に検証が失敗します。
クローニングは、パッシブ/ゴーン/アクティブ側では動作しませんが、元のアクティブ・ホストを検証に使用します。
NetApp provides no representations or warranties regarding the accuracy or reliability or serviceability of any information or recommendations provided in this publication or with respect to any results that may be obtained by the use of the information or observance of any recommendations provided herein. The information in this document is distributed AS IS and the use of this information or the implementation of any recommendations or techniques herein is a customer's responsibility and depends on the customer's ability to evaluate and integrate them into the customer's operational environment. This document and the information contained herein may be used solely in connection with the NetApp products discussed in this document.

 

  • この記事は役に立ちましたか?