StorageGRIDホットフィックスの適用後にSwift PUTのパフォーマンスが低下する
環境
- StorageGRID
- 使用中の情報ライフサイクル管理(ILM)ルールは次のとおりです。
Erasure Coding (EC) 2+1
サイズが200KB以上のオブジェクトに適用されるReplication
は、200KB未満のオブジェクトに適用されます。
問題
StorageGRIDホットフィックスの適用後、Swift PUT(オブジェクトサイズ640KB)のスループットは約22%低下します。