ONTAP 9 で管理用の SVM 監査ログを管理する方法
環境
- ONTAP 9
- 管理 SVM 監査
説明
このドキュメントは、 CIFS 監査については説明していません |
- 管理監査ログを有効にすると、管理インターフェイスで実行されたアクティビティの記録が作成されます
- 監査ログは、監視や分析、バックアップの目的で使用できます
- 監査ログに記録された管理アクティビティは標準の AutoSupport レポートに、特定のログアクティビティは EMS メッセージに含まれています
- CLI コマンドの 3 つのシェル(クラスタシェル、ノードシェル、および非対話型システムシェル)からのコマンドに加え、 API コマンドが記録されます(対話型システムシェルのコマンドは記録されません)
- 監査ログには、クラスタ内のすべてのノードの時刻が同期されているかどうかを示すタイムスタンプが記録されます
- 監査ログを指定の場所に転送したり、 CLI や Web ブラウザを使用して監査ログファイルを表示することもできます
- 監査ログに記録された管理アクティビティは標準の AutoSupport レポートに、特定のログアクティビティは EMS メッセージに含まれています