L2の到達可能性をチェックするメカニズムとは
環境
ONTAP 9
回答
- OSIレイヤ2の到達可能性の問題を特定するために、L2アルゴリズムを使用して、同じブロードキャストドメインに属するクラスタ内の他のポートのMACアドレスにpingを送信します。
- L2 pingは、Connectivity Fault Management(CFM)フレームを送信することで実行されます。
- 設定されているブロードキャストドメイン内の他のポートからCFMフレームを受信すると、ポートは「正常」とみなされます。
- 設定されているブロードキャストドメインからCFMフレームを受信していない場合、ポートは自身を「デグレード済み」と見なします。