メインコンテンツまでスキップ

ベンチマークはパフォーマンスの測定やトラブルシューティングに適していますか?

Views:
68
Visibility:
Public
Votes:
0
Category:
ontap-9
Specialty:
Perf
Last Updated:

環境

ONTAP 9

回答

ベンチマークが適切な理由
  • 新しいシステムをセットアップする
  • アカウントチームによるコンセプトの実証テスト
ベンチマークが適切でない理由
  • ベンチマークでは、最適なパフォーマンスを達成するために、同時実行数などのパラメータの調整が必要です
  • ベンチマークでは、本番環境のワークロードとは異なるパフォーマンスパラメータを持つシステムを使用できます
  • 本番環境のワークロードを正確に再作成するのは非常に困難であり、ワークロードが同じであっても、統合型のワークロードで問題が発生することはありません
  • ベンチマークは、本番ワークロードを新しいシステムに配置した後の運用を表すものではない場合があります
  • 本番システムの合成ベンチマークは、以下の理由により、新しいシステムと同じパフォーマンスを発揮しません。
    • ファイルシステムの経過時間
    • 断片化
    • データの有機的な増加は、それぞれの処理の処理量をやや増やし、パフォーマンスの累積値にすることができます
    • 新しいシステムで他のワークロードが実行されていない可能性がある他のワークロードも実行されている可能性があります

 

NetApp provides no representations or warranties regarding the accuracy or reliability or serviceability of any information or recommendations provided in this publication or with respect to any results that may be obtained by the use of the information or observance of any recommendations provided herein. The information in this document is distributed AS IS and the use of this information or the implementation of any recommendations or techniques herein is a customer's responsibility and depends on the customer's ability to evaluate and integrate them into the customer's operational environment. This document and the information contained herein may be used solely in connection with the NetApp products discussed in this document.