メインコンテンツまでスキップ

IOPS とは何ですか?

Views:
3,144
Visibility:
Public
Votes:
0
Category:
ontap-9
Specialty:
perf
Last Updated:

環境

すべてのストレージ システム

回答

ONTAP 9のさまざまな処理サイズのパフォーマンス特性を教えてください。
  • ランダムIOPSはシーケンシャルIOPSよりもCPU使用量が多く、レイテンシが高くなる可能性があります
    • ランダムIOPSブロックは、ブロック3、12、66、1など、ディスクから順番に読み取られません。 など
    • シーケンシャル IOPSブロックは、ブロック1、2、3、4など、ディスクから順に読み取られます。 など
  • オペレーションサイズを小さくするには、一般に多くの計算が必要です。
    • 上記の1 MBのファイルの例では、ONTAPは256回ディスクにアクセスし、256の処理を4KBで処理する必要がありますが、64KBでは16の処理しか実行されません。
  • ONTAPは64kB以上の罰金を処理しますが、動作サイズの正規化により、レイテンシが若干高くなる場合があります。
    • 新しいバージョンのONTAP 9では、Data ONTAP 8よりも優れています。
    • 1MBの読み取りサイズでは、64KBのWAFL要求が16個並列に処理されます。
ディスクIOPSの測定値はフロントエンドIOPSと同じですか。
IOPSの原因
  • ONTAPは内部プロセスのIOPSを追跡しませんが、異なるアカウンティング方法を使用します。
  • IOPSは、提供されるすべてのデータプロトコル(CIFS / FCP / iSCSI / NFS / NVMe */ S3)に対するユーザ要求から生成されます。
    • ただし、を使用する set advanced; statistics start -object volume -counter repl_*_ops とSnapMirrorのIOPSが表示される場合は例外です。
    • qos statistics 統計用のコマンドとワークロードオブジェクト、およびその他のコマンドはすべてユーザIOPSです。
  • ワークロードのバーストが発生した場合は 、クライアント側から調査する必要があります

追加情報

 

NetApp provides no representations or warranties regarding the accuracy or reliability or serviceability of any information or recommendations provided in this publication or with respect to any results that may be obtained by the use of the information or observance of any recommendations provided herein. The information in this document is distributed AS IS and the use of this information or the implementation of any recommendations or techniques herein is a customer's responsibility and depends on the customer's ability to evaluate and integrate them into the customer's operational environment. This document and the information contained herein may be used solely in connection with the NetApp products discussed in this document.