Active IQ Unified Manager でのディスクスペースの問題の解決方法
環境
- OnCommand Unified Manager ( OCUM )
- Active IQ Unified Manager ( AIQUM )
回答
この資料では、Active IQ Unified Manager のディスク容量の問題を解決するために必要な対処方法を判断するためのプロセスフローについて説明します- ドキュメントに従って、必要な最小ディスクスペースを使用してAIQUMが導入されていることを確認します。
ソフトウェア バージョン | システム要件 |
Active IQ Unified Manager 9.6以降
|
VMware OVA -仮想インフラまたはハードウェアシステムの要件 |
Microsoft Windows:仮想インフラストラクチャまたはハードウェアシステムの要件 | |
Red HatおよびCentOS Linux-仮想インフラまたはハードウェアシステムの要件 | |
OnCommand Unified Manager 9.5以前 | 仮想インフラまたはハードウェアシステムの要件 |
- Active IQ Unified Manager がディスクスペースに関するベストプラクティスの推奨事項を満たしていることを確認する
- 9ページから 、『Active IQ Unified Manager :ベストプラクティスガイド』の「スケールガイダンス戦略」をご覧ください
- ディスクスペースについて、必要に応じてドキュメントおよびベストプラクティスガイドに記載されている調整を行います
- ディスクスペースの最小要件と推奨事項の両方がすでに満たされている場合は、手順5、6、7に進みます
ソフトウェア バージョン | 対処方法 |
Active IQ Unified Manager 9.6以降 | VMware OVA -VMware仮想マシンのデータディスクにスペースを追加します |
Microsoft Windows - Microsoft Windowsサーバの論理ドライブにスペースを追加します | |
Red HatおよびCentOS Linux - Linuxホストのデータディレクトリにスペースを追加しています | |
OnCommand Unified Manager以前 | データディレクトリにスペースを追加しています |
- 不要なバックアップを削除します
- AIQUMでの追加情報 のバックアップについては、以下のリンクを参照してください
- 古い録画ファイルが存在するかどうかを確認します。
- 取得フォルダと記録ファイルの削除対象
- 先月の分だけ残しておくことをお勧めしますが、古い録画は削除できます
- Javaヒープ ダンプファイルがある場合はクリーンアップします